朝、顔を洗ったときに、鼻毛が出ていることに気が付いた。
会社でトイレに行って、鼻毛が出ていることに気が付いた。
眼鏡を選んでいて、鼻毛が出ていることに気が付いた。
こんなことないですか?
ちょっと手入れを怠るとすぐ伸びてくるんですよね。
こんな場合にはどうしていますか?
目次
鼻毛処理では抜く?
鼻毛を抜くときには、シンプルに素手、道具なら毛抜きでしょうか。
「抜く」場合の利点として、
・毛根から抜ければ、切るよりもお手入れの回数は減る。
・素手なら、いつでも、どこでも気軽にできる。
・毛抜きを使えば、爪が伸びていなくても鼻毛をつかみやすく、複数本をまとめて引っこ抜ける。
「抜く」場合の難点として
・素手の場合、少し爪が伸びていないとつかみにくい。
・抜く瞬間が少し痛く、毛抜きで複数本をまとめて引っこ抜く場合、涙が出るほどの激痛を感じることがある。
・抜いた後の毛穴に雑菌が入り、炎症を起こすことがある。
鼻の適度な手入れとは
鼻毛などの処理は市販の鼻毛カッターなどを使用するようにし、無理に鼻毛を抜いてしまうことは控えるようにしましょう。また、痛みを感じた場合は手入れを中止することも大切です。
鼻毛処理では切る?
抜かずに切る場合、ハサミ、鼻毛カッターを使う方法があります。
切る場合の利点は
・抜かないので、毛穴から雑菌が入ることがない。
・抜くことに比べて、痛みがない(鼻の内側を挟んだ場合以外)
・ピンポイントではなく、周辺を一気に処理できる。
切る場合の難点は
・道具がいるので、いつも持ち運んでいないと、外出先ですぐに対応できない
・ハサミの場合、先端が丸くなっていても、角度によって鼻内部を傷つけることもある。
・調子に乗って切りすぎてしまう。
鼻毛は外からの塵やほこりを防ぎ、鼻内部の乾燥を防ぐ役割もあるため、切りすぎ注意!!
個人的には、やりすぎると鼻水が出やすくなったり、くしゃみが出たりします。
鼻毛処理では、鼻毛カッターを勧める理由。
最初は、素手で抜いていました。
なかなか抜きにくいうえ、1本抜いたとき、その周辺の皮膚が引っ張られ、ほかの毛も出てくる。
あまりに面倒だったため、毛抜きやハサミを使ってみました。
素手よりも、短時間で周辺処理できたので、いい感じ。
そこで今回お勧めする鼻毛カッターです。
買うまでは、値段が高いんじゃないかとか、鼻毛処理にこんな小型家電まで使わなくても。
そう思っていました。
ところが使ってみると、
・安全設計で、鼻の内側を傷つけることがない。
・鏡を見なくても、短時間で処理できる。
・スマートなタイプの物を買ったので、一見鼻毛カッターに見えず、持ち運びにも便利。
・外刃を外して水洗いできるから、衛生的にも◎
・安いものでは1000円以下。
いろんなタイプがありますが、自分は「MXNS-100BK」を使っています。
・一見鼻毛カッターに見えず、スタイリッシュな外観で、鞄にいつも入れてます。
・蓋を上部に押し上げて、本体中間のスイッチを入れればすぐ使えます。
・個人的に蓋を閉めた時の「パチッ」という音が気に入っています。
・気になったときにサッと取り出してサッと終わらせます。
・1000円以下という安価で、妻にお願いして誕生日プレゼントにしていただきました。
自分用に買うのはもちろんですが、素手や毛抜き、ハサミを使用している身近な方にプレゼントとして送っても喜ばれるかも。