雑記

ソロキャンプデビューはレンタルから始めるのが良い理由とは。

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ここ数年でコロナの影響もあり、キャンプがにぎわいを見せています。

UnsplashPaul Hermannが撮影した写真

私も動画や漫画などに影響され、先日ソロキャンプを初体験。

 

その時にキャンプ自体は楽しかったのですが、全体を通していたった結論は「まずはレンタルで始めたほうがいいな」でした。

 

同じくソロキャンプを考えている方の参考までにお知らせします。

 

【私のソロキャンプ状況】

・都内在住で車の所有なし。

・車の免許あるもペーパー状態のため、公共交通機関のみで移動を計画。

・家族は虫嫌いでパス、キャンプに誘うような友人もおらず、必然的にソロキャンプに。

・キャンプ料理を作りたくて、ファイヤースターターや焚火台たきびだい、クッカー等を購入。(この話は後日)

・キャンプ用品店に何度も足を運びテントやイス等、厳選した道具をそろえる(この話も後日)。

・交通機関乗り継ぎ後、数キロ歩くことを検討するも、荷物が重いため駅徒歩10分くらいのキャンプ場に変更。

 

結果、キャンプ自体は、まきへの火付けも、調理もでき楽しくて貴重な体験できました。

UnsplashIvan Shemerekoが撮影した写真

それでも思うことがあり、下記の理由から「まずはレンタルで始めたほうがいいな」と感じました。

 

 

ソロキャンプデビューはレンタルで始めたほうが良い理由。

 

1.低価格でキャンプ道具がそろ

 

今回の道具をそろえる際は数回に分け、見比べながら慎重に購入しました。

 

UnsplashGlenn Carstens-Petersが撮影した写真

 

なるべくなら安く、とはいえ失敗したくないものですよね。

 

特にテントやイス、シュラフ(寝袋)など良いものだといいお値段になるし、価格が安いものを買うとそれなりだったり。(悩ましい。)

●価格が安い場合の例:重い、持ち運びにくい、保温性が低い等

 

全て購入してからレンタルという方法があったことに気付くという失態。

 

結果的に購入した場合とレンタルした場合の価格比率は、購入:レンタル = 4~5:1くらいでしょうか。

UnsplashElena Mozhviloが撮影した写真

複数の候補をしぼりレンタルで試し、気に入ったものを購入という流れが良いかも。

 

【レンタルでの利点】

・購入するより安上がり。

・レンタルは購入する前のお試しとして最適。

 

2.キャンプ場で受け取れる・返却が楽。

35Lのリュックに諸道具。テント・イスをナイロンの大きな袋に入れ、肩に担いでキャンプ地まで運びました。

 

テントとイスを入れた袋ごとはかると、なんと重さ約7キロ!幅も約60cm!

 

ソロ用だしと思って軽く考えていたことに反省しつつ、出発直前まで悩んでました。

 

「これで表を歩くのか~。やっぱりイスだけ置いていこうかな?」

 

結構な幅を取るため電車内でなるべく人の邪魔にならないよう、空いているスペースを探し気遣きづかいながら移動してました。

 

キャンプ場に着いたときはヘトヘト。

 


UnsplashJoyce Romeroが撮影した写真

 

キャンプ場から帰るときは、また電車に乗るのかと少し気が重い感じでした。

 

【レンタルでの利点】

・荷物の受取を目的のキャンプ場に指定できる。

(目的のキャンプ場が指定できない場合、受取場所を「自宅」や「全国のヤマト運輸営業所」に選択可能)

・終了後、キャンプ場受付で回収もしてくれる(着払い伝票必須)

 

これは楽で良いですね。

 

下記を押すと「hinataレンタル」のサイトに飛びます。

自分の行ってみたいキャンプ場が配送先として選択できるかも確認してみるとよいかも。



3.道具の保管場所が不要。

なるべくコンパクトな道具(テント・イス・シュラフ等)を選んだつもりでも、自宅に半畳くらいのスペースがソロでも必要になりました。

 

これが、2人用、ファミリー用になるとさらに場所を取ることになりそう。

Image by G37G from Pixabay

年2~3回くらいの使用頻度のために、部屋のスペースを割くのはもったいないかも。

 

レンタル倉庫を借りる方法もありますが、なんか違う。(そこまでして所有する意味って?)

 

【レンタルでの利点】

・大きくスペースを取る道具はレンタルにすることで置き場所不要。

 

 

4.使用後の清掃を気にせずに済む。

利用したテントは1~2人用でフロアサイズが130cm✖220cm、内部(インナーテント)と外部(フライシート)が別になっているタイプ。

 

大人一人が余裕で寝られ、多少物の置けるスペースも確保できる利点はありました。

 

ただ、今回のソロキャンプでは夕方から朝方9時くらいまで小雨が降ったり止んだりのあいにくの天気。

 

UnsplashBrian Stalterが撮影した写真

 

雨が降り始めてからずっと心配だったことは、

 

「テントの水気は拭ききれないから帰って干さないと。自宅で干すのは大変そう。」

 

フライシートだけとはいえ、大人が両手を広げる以上の大きさのため、清掃・乾燥が気になってしまいました。

 

実際に自宅での清掃・屋内乾燥、やはり手間かかる((+_+))

 

【レンタルでの利点】

・通常利用の汚れであれば清掃不要。

・テントの清掃・乾燥は、時間に余裕があるときで良い(清掃・乾燥はやっていただければ幸い)。

・雨に濡れた場合、「雨天時返却用ビニール袋」に入れて返却で良い。

 

おススメのキャンプ用レンタル

今回、キャンプレンタルでおススメしたいのは「hinataレンタル」です。

 

hinataレンタルは、「国内最大級キャンプ・アウトドア情報メディアhinata」が運営しています。

 

 

hinataレンタルを利用するメリット

  • キャンプ場でレンタル品を受け取れるので、手ぶらで行ける。
  • 配達可能なキャンプ場の登録が多いので、送付先設定が楽。
  • チャット相談が可能なので、不安や不明点をすぐに確認できる。
  • 道具を持っていない場合はセット、一部持っている場合単品からレンタル可能。
  • ソロやファミリー、グループ用など、用途の幅が広い。
  • 秋・冬の時期もストーブや電気毛布などの利用もできる。

 

下記を押すと「hinataレンタル」のサイトに飛びます。

使ってみたいと思う道具を眺めて、イメージを膨らませるとよいかも!!

【hinataレンタル】



最後に、ソロキャンプでやりたかったこと

 

ソロキャンプをやりたいと思ったのはこんな考えからでした。

 

ソロキャンプでやりたかったこと

・ファイヤースターターで火をおこしてみたい。

・ナイフでまきを割る(バドニング)をしてみたい。

おこした火で料理を作りたい。

・キャンプ用の椅子に座って、自然の中で本を読みたい。

・空気のきれいな場所で、星空を眺めたい。

・生き物の鳴き声や川のせせらぎを聞きながら眠りにつきたい。

UnsplashKlemen Vrankarが撮影した写真

 

天候の関係で一部の実現にとどまりましたが、1つ実現するたびに普段味わえないような達成感を感じました。

 

キャンプ面白そうだけど道具がな~。と思っている人は一度お試しあれ。

 

UnsplashXan Griffinが撮影した写真

 

下記を押すと「hinataレンタル」のサイトに飛びます。

疑問や不安もチャットで相談できます。

【hinataレンタル】


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