雑記

一般人がバリウムと胃カメラのメリット・デメリットを比較&バリウム対策

スポンサーリンク

 

 

 

 

 

 

最近、健康診断を受けました。

そこでバリウム検査を行うのですが、いつも思うこと。

「バリウムがまずい」

「発泡剤飲んで、げっぷを我慢するのがつらい」

「下剤は飲んだけど、バリウムが体内で固まらないか心配」

 

ということ。

また、バリウム検査(以下バリウム)より値段は上がるけど胃カメラ検査(以下胃カメラ)とかどうだろう。
胃カメラを通すときの我慢ができれば、少し費用高くてもいいのでは?

ということでそれぞれのメリット・デメリットについて調べてみました。

※受診者側、病院側のメリット・デメリットあります。今回は受診者目線で上げてみます。

 

一般人がバリウムと胃カメラのメリット・デメリットを比較

 

 

 

 

 

 

バリウムのメリット

費用が安い 会社の健康診断では追加費用なし
短時間で検査が済む。
麻酔などの使用がないため、検査後の行動で制限がない

 

バリウムのデメリット

バリウムまずい
発泡剤げっぷを我慢するのが苦痛
・バリウムを排出するため、下剤を飲まなければならない。
・バリウムをうまく排出できない体内で固まる恐れある。
・少量ですが放射線被ばくがある。
異常があった場合2次検査で胃カメラをすることになる。

 

胃カメラのメリット

胃だけでなく食道・十二指腸を確認できるなど検査範囲が広い
・病院によって鼻から胃カメラを入れられる場合があり、痛みが少ない
鼻から胃カメラの場合、嘔吐感がない
嘔吐感の理由:口から胃カメラを入れた場合、舌の付け根に機器が触れた場合に嘔吐感が生じるため)
小さな病変も発見しやすい

 

胃カメラのデメリット

口から麻酔有で行った場合、唾で顔や髪が汚れる。
麻酔の程度により30~120分程度の休憩が必要で、その後の車の運転ができないなどの制限がある。
・バリウムに比べ、費用が高い(1.5倍~2倍)
参考:自分の受診した医療機関で約4200円負担
鼻から胃カメラを使用する場合、鼻血が出る場合もある。

 

なお、消化器系の医者どちらが受けたいか調査をしたところ、ほとんどの医者が「胃カメラ」と答えたそうです。

 

自分の行っているバリウム対策(バリウムが飲みにくい場合)

 

 

 

 

 

 

飲み込むとき舌の奥に流し込む感じで飲み込む。

・できるなら容器を白から透明のカップでお願いする。

白のカップの場合、バリウムが全然減っていかない感じを受けたため)

白カップの場合、目を閉じて飲むことに集中する。(バリウムの残量を気にしないように)

 

バリウムの排出に難がある方へ

医療機関によっては、下剤入りのバリウムもあるそうです。

健康診断受診前に相談するのもいいですね。

 

参考にさせていただいたサイト

 

 

 

 

 

 

ましも内科・眼科クリニック
東長崎駅前内科クリニック
医療法人社団恒正会 そねクリニック
人間ドックなび

 

スポンサーリンク

-雑記

Copyright© 木々に水 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.