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マンガで分かる肉体改造「糖質制限&肉食主義」を読んで気付いたことや注意点

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糖質制限&肉食主義ダイエットしてみよう

 

コロナ禍で各スポーツ施設や屋内スポーツイベントの中止が相次いでいます。

 

自分も定期的な運動の機会が減り、食べて寝る生活が続いたことで、体重も増加傾向

 

これではいけないと思い、ダイエットすることにしました。

 

そこで参考にしたのがこれらの2冊。

 

糖質制限と肉食主義でダイエット 参考にした本

 

【マンガで分かる肉体改造(糖質制限編)】の特徴

マンガで読みやすい

・糖質がどれだけ体に影響を与えるか解説がわかりやすい。

・ところどころに入るギャグが面白い(賛否あり)

 

 

【マンガで分かる肉体改造 糖質制限&肉食主義編】の特徴

糖質制限の続編で、さらに踏み込んでどういうものを食べたらよいかが記載されている。

動物性、植物性のタンパク質についてや脂質についてのイメージが変わる

腹筋を割るためにはの方法が記載されている。

 

 

2冊の本を読んだあと、自分の生活を振り返り気が付いたこと。

ご飯、パン、麺自分が思っていた以上に食べていた。

動物性、植物性のタンパク質や油については、なるべく植物性のものを利用するようにしていた。

・糖質制限でご飯を少なくすると脳の活動が悪くなると思っていた。

 

これらの本で下記のような疑問・誤解が解決

・糖質を取らなかったら、脳に悪いんじゃないの?

フルーツは糖質に含まれるの?

動物性・植物性タンパク質なら植物性が体にいいの?

・糖質制限をしたら具体的にどんな効果があるの?

具体的にどれくらいの糖質なら許容範囲は

 

これらの本で注意が必要と思われること。

肉や魚についてどれだけとっても問題ないようなことが書かれていますが、こんな意見もあります。

悪玉菌は、たんぱく質脂質が中心の食事・不規則な生活・各種のストレス・便秘などが原因で腸内に増えてきます。腸内細菌は肥満、糖尿病、大腸がん、動脈硬化症、炎症性腸疾患などの疾患と密接な関係があり、これらの患者の腸内細菌は健常者と比べて著しく変化していることが知られています。

引用元:厚生労働省 e-ヘルスネット

 

私たちが摂取したタンパク質は、体内で合成と分解を繰り返します。その過程において、食事から摂ったタンパク質のうち余った(過剰な)ものは分解されて窒素となります。

窒素を体外に排泄するためには、肝臓・腎臓の働きが必要です。体内の分解過程で必要なくなった窒素はアンモニアに変わります。アンモニアは私たちの体にとって有害な物質であるため、肝臓で無害な尿素に変換されたのちに腎臓で尿として排出されます。

このときにタンパク質を過剰に摂取してしまうと、その分多くの窒素を尿に変換しなければならなくなります。そのため肝臓や腎臓にかかる負担が普段よりも大きくなり、内臓疲労を引き起こしてしまう可能性があるのです。

引用元:グリコ タンパク質の摂りすぎは危険!?過剰摂取による影響とは

 

これらを読んで積極的に購入するようにした食材・商品

 

積極的に購入するようにした食材・商品

チーズ

調理済み鶏肉や砂肝

炭酸水

・アボカド

玉こんにゃく(味付き)

逆になるべく購入を控える食材・商品

パン全般

丼もの、弁当等

アボカド以外のフルーツ

炭酸飲料や清涼飲料水

野菜ジュース

 

糖質制限と肉食主義でダイエット まとめ

 

糖質制限と肉食主義でダイエットをやってみてもいいかも。

ただ、「注意が必要と思われること」でも挙げたように

悪玉菌が増加して腸内環境が悪くなる

余分なたんぱく質を処理するために肝臓や腎臓に負荷をかけてしまう。

ようなこともあるので、

 

3食で摂取していた炭水化物(米、パン、麺)のうち、1~2食を豆腐などのタンパク質のものに変える。

間食でパンをよく食べていたのを、ゆで卵や調理済みの鶏肉、チーズなどに置き換える。

 

こういうことからやっていくといいかもしれないですね。

 

 

 

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