今回は、「aria」というアニメの15周年記念の映画【ARIA The CREPUSCOLO】公開に合わせて期間限定コラボカフェがオープン
（オレンジプラネット：アーニャ・ドストエフスカヤ）
今回は、次のコラボカフェをどこにしようかと選定中、偶然見つけてワイフにどうしてもとお願いして実現したもの。
アリアカフェの店内の様子やメニュー、おまけなどもご紹介します。
アニメ「ARIA」とは
アニメ「ARIA」とは
テレビ東京等で下記の期間放映
第一回：2005年10月～12月まで「ARIA The ANIMATION」
第二回：2006年4月～6月まで「ARIA The NATURAL」
第三回：2008年1月～3月まで「ARIA The ORIGINATION」
（元オレンジプラネット⇒現オペラ歌手：アテナ・グローリイ）
ｇ物語の舞台となるのは、テラフォーミングされ水の惑星となった未来の火星、アクア。そのアクアの観光都市ネオ・ヴェネツィアで、一人前の観光水先案内人を目指す少女、水無灯里とその周囲の人々の四季折々の日常を描いている。ネオ・ヴェネツィアは地球のヴェネツィアから建築物や風習を移転したという設定になっており、異星を舞台にしながらも実在の観光資源が作中に登場している。
2005年当時、深夜のアニメを定時録画していて、その中にこの「ARIA」も含まれていました。
最初に見た時の印象は、特に大きなことが起こりそうにない日常を描いた作品という感じ。
そのゆったりした日常に癒され、話の最後に出てくるちょっとした名言に感動を覚えつつ気付けばTVシリーズ全てを見続けてました。
（オレンジプラネット：アリス・キャロル）
テレビで3シリーズ、OVA作品や10周年記念「ARIA The AVVENIRE」に続く、今回の15周年記念映画「ARIA The CREPUSCOLO」。
ariaカフェも第三弾。
いままで2回も開催されていたことを知らず行けてなかったので、その分しっかり楽しんできました。
「ARIAカフェ」店内の様子
2人掛けや1人席併せて20席くらい。
壁にはariaアニメの各場面が展示されており、思い出しながら楽しく見られます。
1人席でも正面にariaの一場面が展示されている演出が嬉しい。
店舗は10分毎の予約制をとっているものの、意外に回転が良く予約時間よりも早めに入店できました。
客層は20～40代くらいの男女半々くらいで、予想通り自分と同じくらいの男性だけの来店もちらほら。
「ARIAカフェ」メニュー
（アリア社長の食いしん坊ピザ）
メニューはフード4種、デザート3種、ドリンク9種以上。
今回の映画に登場するデザートやフード、復刻のメニューなども見られました。
カフェ併設の調理場はガラス張りで、座る席によっては調理の様子も見られそう。
（アリア社長の骨付き肉）
今回の映画ではなく、アニメ本編で登場したドリンクも。
（アリシアさんの生クリームのせココア）
作中のキャラクターが飲んでいたものと同じものを頼んでみました。
食事の後には少し甘すぎたのでワイフのを少しいただく、それだけで十分満足！！
（オレンジペコの紅茶豚を使ったパスタ）
TVアニメだけではなく、映画内でも登場したオムライス。
（ケチャップなしオムライス）
けっこう見た目が荒々しいオムライスですが、見た目が気にならないくらいおいしくボリューミー。
4品のフード中一番のおススメで2回の来店でともに注文し、おいしくいただきました。
このキャラクター（アリス）はケチャップが嫌いなのではなく、ケチャップがないという場面です。
どのフードもとてもおいしく、値段のわりにコスパも良く感じました。
（オレンジプラネットソーダ）
「ARIAカフェ」おまけ
テーブルについて注文するとまずランチョンマットが渡されます。
まずこのランチョンマットで期待が高まる。
もちろん食べ物を置いたりせず、きれいにファイルして持ち帰りました。
（アリアカンパニーと姫屋のウィンディーネの丸型コースター）
フードを頼むと丸いコースターか四角いコースターをもらえます。
今回は、丸いコースターでコンプを目指す！！
アリア社長の骨付き肉は他のフードより少しお値段が高いせいか、1注文でコースター3枚も。
そして、2回来店でなんとか丸いコースターだけですがそろいました。
（オレンジプラネットのウィンディーネ）
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