現在使用中のiPhoneの充電ができず、まず自分でやれることはないかと実施した対策をお伝えします。
メーカー修理だと時間もお金もかかりますからね~。
目次:
- スマホ、iPhoneが充電できない(具体的な状況)
- スマホ、iPhoneが充電できないために取った対策
- 対策を実施するにあたっての注意点
- 最後に
スマホ、iPhoneが充電できない(具体的な状況)
・充電されている際は、充電マークがつく。
・充電マークがついても、すぐ消えて機種のバイブが作動(充電終了の動作)。
・充電コードの角度で最後まで充電できる、できない場合有。
・夜充電をはじめ、朝確認して「数%の充電率」を確認し脱力。
充電さえできていれば1日持つため、
バッテリーの問題ではないものと判断。
スマホ、iPhoneが充電できないために取った対策
まずは、充電コード側に不具合が生じているものと仮定。
充電コード側
・機種への抜き差しの強弱や差し込む深さを調整。
・コードの根元をテープで固定。
・コードを買い替え。
結果:
抜き差し強弱・差し込む深さ調整 → 強く奥まで差し込んだ時のみ反応有。
コードの根元をテープで固定 → 一時的によくなった気はしたものの、変化なし。
コードの買い替え(なお、100均) → 特に反応なし。
次に携帯側の接続部分の不具合と仮定。
携帯側の接続部分
・内部のほこれをブロワーで飛ばす。
・ほこれを綿棒で掻き出す
・つまようじでほこれを掻き出す。
結果:
内部のほこれをブロワーで飛ばす → 奥にほこりが見えるものの出てこず。
綿棒でほこれを掻き出す → 入らず。少し崩して突っ込むもほこり一つ出ず。
つまようじでほこれを掻き出す → 綿棒の片側分のほこれGET(結構あってビックリ)
最終的に、つまようじでほこれを掻き出し、ブロワーで残ったほこりを飛ばして完了。
対策を実施するにあたっての注意点
・充電コードの抜き差しで携帯内部の端子を痛めるのでほどほどに。
・携帯側の接続部分に口で息を吹きかけない。
(息の中の水分が電子機器に付着し腐食の元)
・つまようじでほこれを掻き出す際、端子を傷つけないよう丁寧に。
・最終手段はメーカー修理依頼の勇気
最後に
今回は、実害が発生した後での対策を取りました。
予防法として、充電口に蓋などを取り付け等も有効ですね。
そして携帯変えるときは、置くだけで充電できるタイプに変えようと思います。キリッ。
現場からは以上です。