雑記

TBS「初耳学」の橋下徹VS.高学歴ニートの内容より

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この中でいつ死んでもいいやと思える人います?僕はいつ死んでもいい(納得できる)と思っている。

引用元:TBS「初耳学」橋下徹VS.高学歴ニート

 

TV番組で高学歴ニート相手に教壇にたった橋下徹氏が最初に発した言葉でした。

 

その後の話を自分も見かえし用(備忘録)として

 

そして、今回見ていなかった他の人にも伝えたい。

 

番組内の橋本氏の発言を引用しながら見ていきましょう。

 

TBS「初耳学」の橋下徹VS.高学歴ニートの内容

 

・いろんな世界で活躍する人を見てきたが、人生を計画立てて生きてきた人はいない。ほぼ偶然。

・そんな偶然でも納得している人は「自分のエネルギーを完全燃焼した人」。

引用元:TBS「初耳学」橋下徹VS.高学歴ニート

 

最初に〇〇になる。って決めてやってきたとしても、別の道が開けて気付けばこの仕事、活動をやってたということはありますよね。

自分でも周りで公言していた人を思い返しても。

 

 

また以前職場で50歳前くらいの上司が飲みの席でこう言ってました。

 

「仕事で成果も出してきたし、子供も2人成人してもう思い残すことはない」

 

思い返せばあの時の上司は「自分のエネルギーを完全燃焼してきた人」たったんですね。

 

・燃焼は、自分に合うところで初めて燃焼できる

・燃焼できる機会(チャンス)は平等に転がっているが、掴めるかには差がある。

・チャンスという名の、みんなに同じ数の椅子は用意されていない

・そのチャンスをつかむためには「行動して力をつけるしかない」

 

・人生どんどん転がり、一生懸命やる中で目標ができてそれを全力でやってきた。

 

行動だけは手を抜かずにやってきた。

 

引用元:TBS「初耳学」橋下徹VS.高学歴ニート

 

「自分に合うところで燃焼できる」ということは、偶然の環境・状況が「自分に合うところ」じゃなければ燃焼できない?

 

環境・状況が変わっても、自分の燃焼できる機会をつかむために、目標をもって全力で行動するのが大事って言いたいんじゃないかな。

 

「行動する」ことが大切といわれるのは、「燃焼するチャンスをつかむため」なんですね。

 

ただ、「行動すること」をやり切ったら、目標が達成できなくても燃焼しそうだし、納得感もありそう。

 

事実、橋本氏もこう言っていました。

大阪都構想の住民投票で負けた時も、もうこれ以上できないやることやった。ということを大阪でやり続けたから、「燃焼した」と感じられた。

引用元:TBS「初耳学」橋下徹VS.高学歴ニート

これらを踏まえるとこういうことを言いたかったんじゃないかと。

 

人生に納得感を得るためには完全燃焼が必要」

完全燃焼するためには、目標を立てて全力で行動することが必要」

全力で行動しきったなら、結果がどうあれ納得感が得られる」

 

ということですね。

人間ですからつい手を抜いてしまいたくなりますが、今回の話を何度も見返して行動し続けます。

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